ジュニアリーダー・インリーダーについて

草子連は、中高大学生のボランティアスタッフが中心となって運営しています。

インリーダー・・・中学生及び高校生のボランティアスタッフのうち、埼玉県のジュニアリーダー上級資格研修を受けていない者。
ジュニアリーダー・・・高校生リーダーのうち、県の上級資格認定研修を受けて、ジュニアリーダー上級資格を有する者。
ユースリーダー・・・大学生以上のリーダー（旧シニアリーダー）のこと。

草子連の事業の企画運営

草子連の事業は中高大学生のリーダー達が中心となって企画・運営しています。

リーダーは小学生と年齢が近く、子ども達の気持ちを理解し、時に友達として、時にお兄ちゃんお姉ちゃんとして、時に大人として子ども達と接することができます。

部活や勉強、アルバイトなどの合間を縫ってリーダー達は子ども会のために活動しています。

研修や実践を通じて成長

リーダーは行事の司会進行、行事の企画立案、子ども達の盛り上げ役、けんかの仲裁役、子ども達の安全管理など様々な役割があり、専門的な知識やスキルも必要です。

そこで、草子連では、適宜研修を実施しています。また、実際の行事の企画や当日の運営、その後の反省会などを通じて日々成長できるよう１人１人が努力しています。

草加市子ども会の運営

市内の子ども会は残念ながら年々減少しています。そこで、子ども会が無くなってしまった地域の子ども達にも自分たちが企画した草子連の事業に参加してもらえるように、2006年10月に当時のジュニアリーダー達が中心となって「草加市子ども会」という子ども会を設立し、現在もリーダー達が運営しています。草加市子ども会は、市内の子ども会が無くなってしまった地域の子をすべて対象としており、草加市子ども会に入会することで誰でも草子連事業に参加できるようになっています。

ジュニアリーダー: プログラム